「しっかり噛める
喜びをもう一度」
お気軽にご相談ください!

院長
渡邉 瀬里
Seri Watanabe
痛みや不安に寄り添う、
安心のインプラント治療をあなたに
当院のインプラント治療は、患者様一人ひとりの気持ちに寄り添いながら、「しっかり噛める」毎日を取り戻すことを目指しています。院長自身も矯正やセラミック治療を経験しているため、治療に対する不安や緊張に共感しながら、丁寧で痛みに配慮した治療を心がけています。
「噛めない」「入れ歯が合わない」「見た目が気になる」などのお悩みを、ぜひ一度ご相談ください。長く快適に過ごせる口元づくりを、私たちがサポートいたします。


「痛みに配慮した治療」を詳しく見る
インプラントについて
インプラントとは
「インプラント」とは、歯の抜けた所に「人工の歯根」を植え、その上に人工の歯を作り装着する方法です 自分自身の歯と同じ様に噛むことや会話することが出来ます。 インプラント手術は十分な局所麻酔のもとで行い痛みは抜歯と同じくらいです。手術自体は麻酔をして縫合終了まで短くて1時間かからない程です。(症例により異なります)入院の必要もありません。
-
術後2~3か月(骨とインプラント体の結合を待つ)して上部構造物(人工歯)を装着します。
インプラントは普通に歯磨きをし、半年または年1回の定期健診だけで、長期に渡って使用できます。 インプラント治療には健康保険が適用されませんが、医療費控除の対象になることもあります。また当院ではクレジットカード利用が可能です。インプラントは適切なアフターケアを行えば、長期的に渡って機能しますので、その分一概に高いとはいいきれないものがあると思います。
このような悩みをお持ちの方に
お勧めします
- 一番奥の歯が抜けていて、ブリッジができない
- ブリッジする為に健康な歯を削るのに抵抗がある
- 抜けている歯が多く、ブリッジでは支えきれない
- 入れ歯を使うのに抵抗がある
- 入れ歯が気持ち悪くて使えない
- 入れ歯を支える針金(バネ)が見えてしまい気になる
※インプラント治療が適さない場合もありますので希望される方はご相談ください。


「医療費控除」を詳しく見る
インプラント治療の症例
インプラント治療の症例
主訴 | 歯を作りたい |
---|---|
治療期間 | 4か月 |
治療費 | 2本分 100万円+税 |
治療内容 | インプラント治療2本 |
治療のリスク | インプラント手術後は反応性の出血、腫れ、あざがでる場合がある。 喫煙、糖尿病、加齢、清掃不良などに伴いインプラント周囲の骨に炎症が起こる場合がある。 |
インプラントと
他治療の比較
ブリッジ治療との比較
- 一番奥の歯が抜けていて、ブリッジができない
- ブリッジする為に健康な歯を削るのに抵抗がある
- 抜けている歯が多く、ブリッジでは支えきれない
- 入れ歯を使うのに抵抗がある
- 入れ歯が気持ち悪くて使えない
- 入れ歯を支える針金(バネ)が見えてしまい気になる
インプラント治療のメリット
- 歯茎に噛む力がかかるので、歯茎を健康に保てる
- 歯がない部分の前後の健康な歯を削らなくてよい
- 歯のない部分にインプラント治療するだけでよい、インプラントが本来の噛み合わせの力を十分支えてくれる
インプラント治療のデメリット
- 全ての患者さんに適用できる治療法ではない
- 保険治療と比べると治療費が高い
- 外科手術が必要
リスク、副作用
インプラント治療は、入れ歯・ブリッジ治療とは異なり保険適用外となります。
- 骨の成長途中のお子さんは、インプラント治療はできません。また、痛み止め、抗生物質等を使用するため、妊娠中の方、妊娠の可能性のある方、授乳中の方は、インプラント治療を控えてください。
- 心臓の疾患、骨粗鬆症などの方は、内科的な側面からインプラント治療に適さない場合があります。また、血圧の薬なども治療に影響する場合があるので、治療前に歯科医師に申告してください。
- インプラント治療は、入れ歯の治療とは異なり、外科手術を行う必要があります。手術では、今までは問題がなかった神経や血管などにも手を加えることがあるため、リスクが生じます。また、手術自体受けられない場合もあります。
- 免疫力や抵抗力が低下しやすく、歯周病の発生リスクが高いとされる糖尿病の方、口腔内の衛生状態の悪い方、あごの骨が足りない方、喫煙者の方は、事前に生活習慣の改善・治療が必要な場合があります。
- インプラント治療は、あごの骨に穴をあけて人工の歯根を埋め込み、その上に人工の歯を被せます。インプラントが骨に接着するまでに約3カ月~6カ月の治癒期間を要します。また、インプラントを埋め込む骨の厚みを増やす手術を行う場合は、さらに治療期間がかかります。
- インプラント手術の際に下顎神経に触れた、もしくは近かったなどの影響により、下歯槽神経の損傷(知覚異常や鈍麻)を起こす場合があります。インプラントによる神経の圧迫・損傷・切断がある場合は、インプラントを撤去します。状況によっては、経過を見る場合や、内服薬で治療を行う場合もあります。
- 上あごにインプラントを埋める際に、上顎洞を破るリスクがあります。手術した時に感染が生じると蓄膿症になる場合があります。この場合、インプラントを除去することがあります。また、蓄膿症になった場合、耳鼻咽喉科で治療を受ける必要が生じることがあります。
- インプラント手術直後は、違和感・痛み・腫れ・出血などが発生する場合がありますが、大半は2~3日でおさまります。
- 歯がない箇所のリカバリー治療では、欠損箇所のみの治療ではなく、全体の噛み合わせを考慮した方針を選択することをおすすめします。
- インプラント治療後は、定期検診とメインテナンスを継続する必要があります。インプラントは人工物であるためむし歯にはなりませんが、日ごろから丁寧なメインテナンスが必要です。また、口の中の衛生状態が悪いと、インプラント周囲炎という病気にかかる可能性があります。
インプラント費用
インプラント治療 (埋入オペ〜上部構造含む) |
400,000円+税〜500,000円+税 |
---|---|
サージルガルガイド | 30,000円+税 |
骨造成 | 30,000円+税〜150,000円+税 |
入れ歯との比較
- 金属のバネをかける健康な歯に負担がかかる
- 金属のバネが見えて、見栄えが良くない
- 金属のバネの間に食べ物が詰まりやすく、丁寧に掃除しないと虫歯や口臭の原因となる
- 粘膜を覆う部分が多いので、装着時に違和感を感じる方が多い
- 発音しづらい場合がある
- 固い食べ物では、上手に噛めない場合もある


「入れ歯」を詳しく見る
インプラントなら
- 外観も機能も天然の歯と変わらない感覚が得られ、違和感がない
- 特別なケアの必要がない
- 自分の歯と同じように骨に固定されているので、発音などの違和感がない
オールセラミックスのインプラント治療
ジルコニア製アバットメントを使用したオールセラミックスのインプラント治療
一般的なオールセラミックスのインプラント治療
よくあるご質問
Q.インプラント治療の流れと
手術回数の目安を教えてください。
A.抜歯 → オペ準備(CT撮影、オペ時に使用するマウスピースの型取りなど) → マウスピースの適合確認 → インプラントオペ → 抜糸 → 被せものの型取り → 被せものをつける → 必要に応じて調整
傷の治りを待ったり、インプラントの定着を待つ工程があるためすべて完了するのに最低3か月程度かかります。
上記は一例です。患者様の状態にあわせて治療を行うため、工程が増える場合もございます。
また、インプラントを埋め込む手術自体は1回ですが、顎の骨が薄く足す必要がある場合などは骨足しの手術が1回加わります。
Q.入れ歯やブリッジとの比較で
インプラントのメリットは何ですか?
A.入れ歯やブリッジは、失った歯を補うために残っている健康な歯にひっかけて使うものです。
そのため、失った歯の両隣の健康な歯に大きな力がかかり、ダメージを受けてしまいます。
その点インプラントは骨に一本のネジを埋め込んで作る独立した構造ですので、両隣の健康な歯にダメージを与えることがありません。
また、入れ歯は毎食後取り外しての清掃が必要だったり、ブリッジは歯がないスペースに汚れがたまりやすかったりと、良い状態で使い続けるために手間が必要ですが、インプラントはほかの歯と同様に歯磨きとフロスなどの基本的なケアををしていただければ大丈夫ですので清掃性においても優れています。
Q.インプラント治療後の
メンテナンス方法と定期チェックは
どれくらいすればよいですか?
A.嚙み合わせが強い方は治療後にマウスピースを作成して、夜寝る際に装着していただきます。また定期検診は3~6か月ごとにお越しいただきます。
Q.インプラント治療の
痛みは少ないですか?
A.当院ではインプラント治療を行う際、局所麻酔を十分に効かせてから手術を進めますので、手術中の痛みはほとんど感じません。
希望の方には笑気麻酔を使用します。術後も痛み止めを処方し、痛みが出にくい処置を徹底しています。
また治療後のメンテナンスも丁寧にサポートしますので、インプラントが初めての方も安心してお任せください。
Q.インプラントは
分割払いできますか?
A.カードでお支払いの場合はご一括のみとなります。
分割でのお支払いをご希望の方はデンタルローンをご案内しております。