初診費用・お支払い方法
初診費用の目安
初診時のお支払い金額 | おおよそ3,000円〜5,000円 |
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※保険治療(3割負担の方)の
2024年5月現在のおおよその金額です。
お支払い方法
保険診療 | 現金 |
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自費診療 | 現金、クレジットカード |
デンタルローン | お取り扱いございます ご相談くださいませ |
※お支払い時に受付まで
お申し出ください。
デンタルローンについて
デンタルローンとは
使用目的が歯科医療費に限定されている
ローンです。
治療にかかる費用を信販会社や金融機関に立て替えてもらい、その後、元本と利息を返済していく仕組みとなっています。
治療費を一括で払わずに済みますが、金利分の利息は増えるので、支払総額は増加するということは覚えておきましょう。
デンタルローンは、各信販会社や金融機関が取り扱っており、申し込み先にもいくつかのパターンがあります。
信販会社が提供するものは、提携している歯科医院の窓口から、金融機関が提供するものは、金融機関の窓口やWEBから申し込みが可能です。
種類によって細かな金利や借り入れの条件などが異なるので、事前にいくつかのローンを比較しておくとよいでしょう。
デンタルローン使用条件
利用する会社や金融機関によって詳細は異なりますが、デンタルローンの利用には条件があります。
よくみられる条件としては、20歳以上で安定した収入があることです。
また、学生や専業主婦、年金受給者の方が申し込む際は、連帯保証人の用意を求められることがあります。
これはローンの審査内容にも関わる部分なので、詳しくは「デンタルローンの審査に通過するためのポイント」の項をご覧ください。
デンタルローンのメリット・デメリット
メリット
- 手元にまとまったお金が無くとも高額な治療を受けられる
- カードローンやクレジットカードの分割払いよりも金利が低い
- 医療費控除を申請できる場合がある
デメリット
- 審査に通過しなければ利用できない
- 返済期間が長くなると負担が増加する
- 望んだデンタルローンが利用できるとは限らない
医療費控除について
歯科の医療費控除は、1年間に支払った治療費が一定額を超えた場合、所得税の控除を受けられる制度です。
詳しくはご相談くださいませ。
料金表
インレー(詰め物)治療
セラミックスインレー | 60,000円+税 |
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ジルコニアインレー | 60,000円+税 |
セラミックスアンレー | 90,000円+税 |
ジルコニアアンレー | 90,000円+税 |
クラウン(被せ物)治療
セラミックスクラウン | 100,000円+税〜130,000円+税 |
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ジルコニアクラウン | 100,000円+税〜130,000円+税 |
ラミネートベニア | 100,000円+税〜130,000円+税 |
コア(ファイバーコア) | 10,000円+税 |
型取り代 | 1,000円+税 |
入れ歯
ノンクラスプデンチャー | 100,000円+税〜300,000円+税 |
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金属床義歯 | 500,000円+税〜850,000円+税 |
インプラント
インプラント治療(埋入オペ〜上部構造含む) | 400,000円+税〜500,000円+税 |
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サージルガルガイド | 30,000円+税 |
骨造成 | 30,000円+税〜150,000円+税 |
ホワイトニング
ホームホワイトニング (マウスピース・ジェル含む) |
30,000円+税 |
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オフィスホワイトニング | 1回 30,000円+税 |
矯正歯科
小児矯正(一期治療) | 200,000円+税〜500,000円+税 |
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インビザライン矯正 | 200,000円+税〜1,000,000円+税 |
ワイヤー矯正 | 200,000円+税〜800,000円+税 |
その他
ガムピーリング(片顎) | 10,000円+税 |
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ボツリヌストキシン注射 | 30,000円+税 |
治療のリスクと副作用について
セラミッククラウン
- 個人差により、ごく稀に欠けたり壊れる可能性があります。
- 噛み合わせや歯軋りの強い方は、破折防止のためにマウスピースをおすすめすることがあります。
- 冷水痛
- 咬合痛
ホワイトニング
- 個人差により、薬剤が染みる可能性があります。知覚過敏は24時間経過後、徐々に治ってくることが多く、長い場合でも1週間で落ち着きます。
- 色むら、後戻り
インプラント治療
- 骨の成長途中のお子さんは、インプラント治療はできません。また、痛み止め、抗生物質等を使用するため、妊娠中の方、妊娠の可能性のある方、授乳中の方は、インプラント治療を控えてください。
- 心臓の疾患、骨粗鬆症などの方は、内科的な側面からインプラント治療に適さない場合があります。また、血圧の薬なども治療に影響する場合があるので、治療前に歯科医師に申告してください。
- インプラント治療は、入れ歯の治療とは異なり、外科手術を行う必要があります。手術では、今までは問題がなかった神経や血管などにも手を加えることがあるため、リスクが生じます。また、手術自体受けられない場合もあります。
- 免疫力や抵抗力が低下しやすく、歯周病の発生リスクが高いとされる糖尿病の方、口腔内の衛生状態の悪い方、あごの骨が足りない方、喫煙者の方は、事前に生活習慣の改善・治療が必要な場合があります。
- インプラント治療は、あごの骨に穴をあけて人工の歯根を埋め込み、その上に人工の歯を被せます。インプラントが骨に接着するまでに約3カ月~6カ月の治癒期間を要します。また、インプラントを埋め込む骨の厚みを増やす手術を行う場合は、さらに治療期間がかかります。
- インプラント手術の際に下顎神経に触れた、もしくは近かったなどの影響により、下歯槽神経の損傷(知覚異常や鈍麻)を起こす場合があります。インプラントによる神経の圧迫・損傷・切断がある場合は、インプラントを撤去します。状況によっては、経過を見る場合や、内服薬で治療を行う場合もあります。
- 上あごにインプラントを埋める際に、上顎洞を破るリスクがあります。手術した時に感染が生じると蓄膿症になる場合があります。この場合、インプラントを除去することがあります。また、蓄膿症になった場合、耳鼻咽喉科で治療を受ける必要が生じることがあります。
- インプラント手術直後は、違和感・痛み・腫れ・出血などが発生する場合がありますが、大半は2~3日でおさまります。
- 歯がない箇所のリカバリー治療では、欠損箇所のみの治療ではなく、全体の噛み合わせを考慮した方針を選択することをおすすめします。
- インプラント治療後は、定期検診とメインテナンスを継続する必要があります。インプラントは人工物であるためむし歯にはなりませんが、日ごろから丁寧なメインテナンスが必要です。また、口の中の衛生状態が悪いと、インプラント周囲炎という病気にかかる可能性があります。